脱毛施術者に伝えておかなければならない病気

美容脱毛を受ける場合、自身が血液や体液による感染症にかかっていることを自覚しているのであれば、
脱毛施術をしてくれる側に伝えなくてはいけません。
ここでいう感染症とはエイズやB型・C型肝炎のことです。

ヒト免疫不全ウィルスの感染によって後天性免疫不全症候群(エイズ)が引き起こされます。
このヒト免疫不全ウィルスは血液や精子などの体液によって感染します。

感染経路を遮断することで脱毛は可能ではあるのですが、
脱毛処理によって体内に細菌などが侵入してしまうと症状が悪化さする場合があります。
エイズは免疫不全を引き起こす病気なので、皮膚の回復力や治癒力なども低下してしまいます。
よほどの理由がない限り、脱毛は避けた方がよいとされています。

B型肝炎も血液や体液を介してうつります。
抵抗力の低い幼児期に感染すると慢性化することが多い病気ですが、
青年期以降に感染してしまった場合は慢性化することなく完治する病気だと言われています。
ワクチンの接種で治療ができます。

しかしC型肝炎においてはいまだワクチンはできていないので完治はできません。
美容脱毛を受ける際には、何が起こるかわかりませんから、
施術する側にはきちんと伝えておかなくてはいけません。

感染経路を遮断すれば脱毛は受けることができます。
ワクチンができているものもありますが、エイズやC型肝炎においては、
完治させるための薬ができていない病気になります。
感染の拡大を防ぐためにも事前に伝えておくことは大変重要なことになります。