脱毛を受ける際に配慮するべきこと

皮膚には病原体の侵入を防ぐための機能が備わっています。
しかし、体毛をそった時や外傷があるときなどは防護機能が弱まっている状態になるため、
皮膚感染症にかかりやすくなります。

自分が皮膚感染症にかかっているときに美容脱毛の施術を受けると
施術者などに感染してしまう可能性がありますので、
施術を控えるか事前に伝えておかなくてはいけません。

皮膚感染症には次のようなものがあります。
カミソリ負けやおでき、とびひ、ひょうそなどです。
これらは細菌による皮膚感染症になります。

ウイルスによる皮膚感染症にはイボがあります。
イボには皮膚の加齢によって生じるものがあります、これについては感染性はありません。

しかし、ウイルス性のイボは感染性がとても高くひっかいたり傷ついたりすることで数が増えていきます。
そして、カビ(真菌類)による皮膚感染症には白癬があります。
白癬とはカビの一種で、この白癬菌が皮膚に感染することで起こる病気ですが、
とても感染の機会の多い病気で症状が現れる部位によって呼び方が変わります。

頭部・陰部を除いた毛の生えている部分にでき、強いかゆみを伴うものをゼニたむしといいます。
足にできる白癬は水虫といいます。
この水虫には強いかゆみのある小水疱型、足の指の間の皮がふやけたようになる趾間型、
足底全体の角質が厚くなり皮がむける角質増殖型な祖があります。

そして、爪が白くなり白濁する他にはほとんど自覚症状の見られない爪水虫や手の水虫、
股部にできるいんきんたむし、頭部にできるしシラクモなどあがあります。